幽遊白書コラボカード~浦飯幽助~と戦力倍率の話

ガチャ

もう4月になってしまいましたが、2022年3月は幽遊白書コラボの月でした。

クエストイベントやガチャが開催され大変盛り上がりましたね。

一応私は幽白世代ですが、詳しい内容など全然覚えてません。(^_^;)

私的には、北斗コラボの時は、別垢で25カードを1種フル凸しましたが、

今回は、何と!本垢で課金してしまいました。(๑´ڡ`๑)

2つのアカウントの方向性、デッキの性質、

そして、今回のコラボカードの方向性、性質が本垢とマッチしたという事です。

まぁコラボ企画の時は、多くの人に課金してより楽しんでもらいたいはずなので、

全ての方向性、性質のデッキにも追加可能なカードにはなっているのですが、

その中から、私が今回課金して取得したいと思ったカードが

1枚、いや結果的に2枚あったという話です。

それではいきましょう。始めは主人公、浦飯幽助です。

新P25カード!新スキル霊丸となってます。

「天破衝」数+「攻撃補助」数依存、1~5体。

最近は、攻撃、計略、追加ダメージ補助、追加応援補助はあり、応援だけまだ無し、

「補助数に応じて」ダメージupというスキルが出てきてます。その1つですね。

限定ルール冥魔輪衝時は、ダメージ2.5倍でしたのでランキング上位常連でした。

その他のスキルもざっと紹介しましょう。

HPが多いほど+天破衝数

P25やP24の極意レベルスキル

本垢の前衛デッキ天破ガチデッキなので、前衛スキル2つと下の補助の天部全導

とても魅力を感じて課金してしまいました。(๑´ڡ`๑)

先に補助スキル

天部全導は3人目。

P25の秘技・極意と、

天将祭限定24の極意。

後衛スキルは上げスキル天嵐系でやはりP25、P24の極意レベルのスキル。

ところで、皆さんはこのようなスキルを何て略しているのか、

ブレイクスキルとか、ブレーキスキルとか、極意系とか。

ブレーキが発生する戦力倍率が、全段階2倍(上げ)

又は1/2(下げ)になるスキルですね。1番強いスキルの部類です。

今迄もこの部類のスキルが出てきたと思いますが、特に詳しい説明もなく、

サラっと流していたと思います。初心者に優しいを謳っていますし、

いい機会なのでここで詳しい説明をしようと思います。

簡単に言うと、知攻知防4つのステータス(ステ)を応援スキル等で

味方前衛は上げ、相手前衛は下げていく訳ですが、

ずっと同じ割合では上がったり下がったりしていかない、という仕様の中で、

1部の極意スキルはそれを無視し、独自の割合で上げ下げできる。という事です。

はいこちら。

上昇効果(上げ)は6段階減少効果(下げ)は5段階で効果がかなり違ってきます。

最終的には0になりますが、上げは1/1000、下げは1/500にまでされてしまいます。

合戦の終盤の履歴を見ると良く分かると思いますが、

上げ幅下げ幅にブレーキが掛かって数値が小さくなるのはこの仕様のためです。

ですが!はい注目!

上げスキルの場合、

「本スキルは能力上昇効果のブレーキが発生する戦力倍率が、全段階2倍となる。」

下げスキルの場合は、

「本スキルは能力減少効果のブレーキが発生する戦力倍率が、全段階1/2となる。」

というスキルがP25を中心として多数あります。そう、右側の分数の割合の事です。

例えば、上げの場合、5段階目では1/1000にされてしまう所が、何と2倍になります。

ノーマルスキルで1000上げが1になる所、なんと極意スキルでは2000上げます。

下げの場合は、4段階目で1/500にされてしまう所、1/2となります。ので、

ノーマルスキルで1000下げが2になる所、あれま極意スキルでは500下げます。

上限下限までかなりあるので、通常合戦でカンスト(0)になる事はないはずです。

カウンターストップ(カンスト)になるとどんなスキルを使っても上げ下げ幅0です。

以上ですが、お分かり頂けましたでしょうか?

というか、合ってますよね?(;^ω^)

実は、私自身もこの話を自分で書くまでは、なんとなくしか理解してませんでした。

P25の4凸や8凸極意なので、ノーマルスキルより上げや下げ幅が大きい強スキル。

という認識でした。まぁ間違ってはいないとは思いますが。

改めて考えて見ると、やはりぶっ壊れスキルというか、でもAP消費が大きいので、

通常合戦では、連発は難しく使い所を見極めながら、でしょうか。

合戦イベ時は大体AP半分なので、連発して楽しいんですがね。(^-^)

今回はちょっと長くなってしまったのでこの辺で終わります。

ご静読ありがとうございました。幽白カードスキル紹介続きます。

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